2009年3月6日金曜日
30日目(チャイナタウン、サウスパーク)
イッツソーフライデフライデーチャイナタウン♪
…て歌を歌うのを忘れていましたが、今日はチャイナタウンへ。
<チャイナタウン>
いやーもう、パラダイス。漢字ってすばらしー!
見た目、英語より全然意味がわかる。
まぁ食べ物は親しみ深い、醤油の匂いするし、歩いてる人もアジア人率高いし、
漢字は読めるし、なんかとても楽。
まぁチャイナタウンは中国でした。ごめん、中国は行ったことがないから、
単に横浜の中華街と変わらない光景でした。
なんか…路地裏す。
上のほうは、断然外国ぽい。
いかにも的でござる。
…なにか、意味が伝わってくるね。
小龍包を食べた、鹿鳴春というお店の店員さんは、とてもテキパキしていた。
肉を細く切ったあんかけの麺と、小龍包2種類、海老チャーハンを食べた!
ことごとく、食べる前に写真を撮るのを忘れた。
炒飯の米は、タイ米だ~!
これ、二段重ね。
いやあ、中華料理は腹が受け入れる受け入れる。
餓鬼かと思われるような勢いで食べまくった。
傍目から見れば、「ギャル曽根かっ!」って勢いで食べた。
…しかし中国4千年の歴史をバカにしてたし、
ギャル曽根ちゃんは伊達じゃないってことを知った。
結局チャーハンはほとんど持ち帰って、夜ご飯にリユース。エコロジー。
あぁあ…小龍包て美味しいんだなー!
その後、めっちゃ無理して、歩きまくりました。
チャイナタウンからウォール街グラウンド・ゼロを越えて、サウスパークまで。
鬼の徒歩移動。
…ガッツ…!!
ん・・・まぁウォール街辺り?
帰りたい…つらいよう。
わたしはどこにいるんでしょうか…
あ、これはねぇ、なんか裁判所的なところ。
途中数回、「あーー、ここどこ?…まぁ聞いてもわかんないけど」
って思いながら歩いたわたしの偉さ。
苦しく、寒いことにもだんだん生きがいを感じてくる、
クライマーズ・ハイのようなこの気分。
ものすごく歩きに歩いた結果、やっと見えた自由の女神先輩。
見えてる?みんな、見えてる?
…遠い。ものすごく遠い。
肉眼ではもはや確認できるかどうか、難しいくらいに遠い。
お台場で見たほうが近い。
来週はもっと接近することを心に誓った。
逆に、少しずつしか接近しないほうが面白…めんどくさい。
いろんな景色を見たが、基本寒すぎて感動しようと
努力をしたのにも関わらずあまり感動できなかった。
純粋な心、たやすく気温に負ける。
…んでは、次回は春にお会いしましょう。
ワールドトレードセンター跡地。(工事中)
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きた!鹿鳴春。
返信削除もっかい鹿鳴春の小龍包が食べたい。
それにしても、すごい距離歩いたなー。
きれい〜おいしそう。
返信削除温度の体感がないので、姉にはきれいにみえます、
風邪引かないように、あったかくすごしてね。
写真ありがとう〜。ああ〜なんかみられてうれしい。
しのし
返信削除「オレは鹿鳴春を食べるためにNYに行くぜ!」
か。
…かっこいいじゃないか!待ってるよ!!!
いやあ、歩きすぎだよ!
オットの「けっこう近く」は、
だいぶ遠いってことを学んだはずだったが…
また騙されてしまった~。
おねえ
返信削除うー。きれいで美味しくて、まじ至福だったよ。
ただし寒い。それでマイナス80点かな!
風邪はひかないなぁ…なんでだろう?
おねえもチャイナタウンに来チャイナよ!
…あ、失礼。