2009年5月19日火曜日

フィリーの思い出③

<翌朝~>
明けて、朝。泥1号と泥2号になっていたわたしたちは、スガちゃんの
リズミカルなドアノックによって目覚めた。

朝ごはんは、バアチャンとアンさん(娘)とサマンサ(孫)とオスカー(犬)
がデラウェアからやって来て、おうちでみんなでベーグルを食べた~!

なにやら黒いものが行ったり来たり。



その正体~。かわいー!

オスカーは、黒くてでっかい犬なんだけど、とってもかわいくっておりこうさん。
サマンサが飼ってる犬で、サマンサに超なついている。
それを見て、今度は犬がほしくなった。
犬ほしー。犬ほしー犬ほしー犬ほしー。
…そんな突発的で無謀なおねだり、オットによって黙殺の刑。


サマンサとバアチャン。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回のフィリーの旅で一番印象に残ってることは、サマンサが
超かわいかったことだ。
オットと2人で
「サマンサ超かわいー」と、30回ぐらい言い合ってたと思う。
せっかく素敵な旅をしたのに、思い出が俗っぽくてすまん。

ぁあ…サマンサかわいいな…。
サマンサほし…は、さすがにないけど、また会いたい!
サマンサーかわいいよ~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<フィリーの街へ~>
ご飯のあと、またフィリーの街へ買い物兼お散歩へ出る。
やっと晴れてきて、公園の木の若芽がイキイキしてて、本当に
気持ちのいい時間を過ごした。


公園で出会ったチビオスカー。
親子かっ!

H&Mと、アンソロポロジーで洋服を見て、
生チョコを少し食べたりした。街はとってもきれいで、いい風があって、
お散歩にぴったりな日で、本当に楽しかった。


散歩中にセバスチャンと。
トムクルーズかっ!

そんな素敵なフィリーでしたが、もう帰る時間となってしまい。

家族のみんなに見送ってもらって、わたしたちはフィリーを後に。

スガちゃん、キャロライン、セバスチャン。

バアチャンは、「また2人(うちとオット)だけでもいいから、
是非遊びに来て!」って言ってくれた~。
突然にお邪魔したのに、とっても楽しい時間を過ごさせてくれて、
本当にありがとうございました。

また、みんなに会いたい。あと、馬と犬と遊びたい。

やっぱ、ホントの都会より地方都市。
地方都市のほうが絶対に暮らしやすい。

アメリカの普通の家庭(ていうより立派な家?)の暮らしを体験できて、
とっても楽しかった~。

最後にフィリーでパチリ。

2 件のコメント:

  1. ①から③まで見てきたけど、
    写真のスガが常にCOOLなんですごい面白い。w

    フィリーいいな~。フィリーほしい。

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  2. しのし
    スガちゃんはいつでも平常心。動じない。
    驚きもせず、怒りもせず。
    スガちゃんは癒し系だと思いました。
    スガちゃんがいるときは、家庭も平和だったのに…。
    スガちゃんほしー!

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