2009年4月14日火曜日

?日目(グリニッジビレッジ)


4/12(日)
今日は、グリニッジビレッジにあるバーnext doorでライブを見た!
行きしに、グリニッジビレッジの…うん、なんか、道で、桜の木を2本見た。
2本だけだったけど、満開の桜を見て、ちょう得をしたと思った。

メンバーは
ピーター・マッツァ(g)
Etienne Charles(Tp、ジャンベ)
Ben Williams(ベース)

到着したとき、1セット目がすでに始まっていた。
…のはまぁ、しょうがないとして、入り口を開けて入ったら、そこがステージだった。。
なんか、狭い箱なためか、入り口の目の前にもう演奏スペースがあるのね。
マイ・ロマンスでマッツァすごーく情感のこもったソロを取ってるときに、
うちら乱入。

…でもこの状況、空気の読みようがないよ。
ソロを引き続けてるマッツァにぶつからないように、気をつけながら着席。
この段階ですでに、気を使いすぎて疲れ果てる。

ピーター・マッツァはすごく良かった!うまい。なんか賢いっぽいソロを取るのね。
なんでもできちゃうし、表現豊かで、あと、ギターの音が良かった。
ちょっとシャンシャンするような音。
マッツァのマイスペース。
http://www.myspace.com/petermazza
しかし、マッツァはハンサムだけどわたしのタイプではない。
え、音楽を聴きに来たのに顔は関係ないだろって?
そんな訳ないじゃん
かっこいい人がいいに決まってるじゃん。

Etienne Charles
トランペットの子は、うまいけど、勢いがあって引きが全くない。
でも、盛り上げ役って感じで、サービス精神おう盛な演奏でした。
部屋が狭すぎて、あの高音を目の前で見てた人は耳が変にならないのかなーと
少し心配になった。
お客さんとの距離、50cm。
ジャンベを叩きだすと、夢中になるらしく、とにかくポカポカ楽しそうに、
ノリノリでやってました。
ジャンベの高音がすごく耳に響いた…。箱の狭さがちょっと危険。

Ben Williams
ベースは、わたしは好きだったけど、夫に聞いたらうまくないんだって。へぇ…。
ソロが、オシャレで面白かった。
有名なポップソングの曲のフレーズを弾いたりして、かわいかった。
しかし、ジャンベのポカポカにかき消されて、聞こえにくいところ多々。
うーん。相性の問題か。
あ、そうだ。この子かっこよかった。(わたしの判断基準がここに判明。)

MCでマッツァが、
「曲の途中にお客さんが入ってきて、中断しそうになるが、気楽な気分で
演奏してるから、気にしないでほしい。お客さんが入ってきたら、みんなで歓迎しよう。
というようなことを言っていた。
歓迎しなくていいから、ステージの場所を変えてほしい。

あまりに店内が混んでいたので、1セットだけ見て帰った。
夫はもっと見たかったんだって。
しょうがないんじゃん?わたし、1人で帰れないし。
「もうお前とは来ない」
「わたしもおまえとは来ない」
「1人で来る」
「勝手にしろ」
と帰り道にありがちなケンカをする。
帰り道がものっすごい寒かった。木枯らしビュービュー。
なんだろう、これ。
せっかく出かけて来たのに、この仕打ち。

NYとは仲良くできないぜ!
あと、夫とも…なんでもない。
がんばる。

マッツァはまた見に行きたい!
このバーによく出演してるみたいだから、
今度は暖かい日に、1セット目がはじまる前に来ること。

失敗は成功のもと~。


ラバーイ



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